時代と共に変わりゆくカー・自動車デザイン。安全性や機能性だけでなく、車に乗る人を幸せにできる…そんなカー・自動車デザインが求められています。カーデザイナーコースでは、スタイリング・エクステリアデザイン、カーインテリアのデザインから、安全面・環境面・省エネ・コストまで幅広い観点から車をデザインできる未来のカーデザイナーを育成します。
![]()
プロダクトデザイナー、カーデザイナー、カーモデラー、モデラー、カラーデザイナー、雑貨デザイナー、雑貨コーディネーター、照明デザイナー、造形デザイナー、CGデザイナー、モーターサイクル(バイク・二輪)自転車デザイナー、レーシングカーデザイナー など
![]()
自動車、船舶、鉄道、航空、バイク、自転車、おもちゃ、玩具、文房具、化粧品、アクセサリー、生活用品、パッケージ、食器、医療器具、化粧品、PC関連機器 など
カーデザイナー専攻では、カーデザイン(自動車)の基礎となるプロダクトデザインの基礎知識、デザイン領域や発想法について学びます。同時に現在の自動車業界の状況に合わせ環境とデザインの関わりなど、これからの自動車・カーデザイナーに必要となる知識を身につけます。また車の駆動方式とスタイリングの関係などメカニックの基礎についても学習します。

カーデザインの基本を習得した後は、CADを使った図面制作に加え、進歩の著しい3次元CADについても学び、イメージしたカーデザインをモデリングしてカタチにします。実際にクレイモデル制作を行うことで、カー・自動車デザインのテクニックが身についていきます。また、市場調査やプレゼンテーションなどの実務を念頭においた授業も展開し、企業が求めるデザイナーをめざします。

レーシングカーデザインの第一人者として、内外のレーシングカーデザインや、船舶・時計などのプロダクトデザインを手がけるほか、レース監督としてル・マン24時間レースやスーパーGT選手権で活躍中の由良拓也さんが、豊富な経験をもとにデザインカレッジの教育を支えてくれています。
○(株)ムーンクラフトOffcial site
http://www.mooncraft.jp/
○ゆらたく屋 http://www.mooncraft.jp/yuratakuya/


- 由良拓也さん PROFILE
- 1972年フリーでレーシングカーのデザインを始め、1975年にレーシングカーデザイン会社としてムーンクラフトを設立。国内外様々なレーシングカーのデザイン・制作を手がける。1986年からは自らレーシングチームを率いてレースに参戦。「彼には空気が見える」と言われるほど、その作品はエアロダイナミクスの完成度が高いという評価を受ける。現在は国内外の自動車用パーツのデザインをはじめとして、テレビゲームのマシンキャラクターデザイン、船舶、腕時計、文房具、家具などといった車以外のインダストリアルデザインも手がける。

プロダクトデザイン科では、毎年10月末に開催される日本最大級のデザインイベント「東京デザイナーズウィーク」に参加。また、実力をためすいい機会となる各種コンテストにも積極的にチャレンジしています。「第22回コイズミ国際学生照明デザインコンペでは、プロダクトデザイン科の学生作品が「銀賞」を受賞しました。
第22回コイズミ国際学生照明デザインコンペ
「銀賞」受賞作品

企業の方々と直接やり取りする企業課題は、日ごろ学んで得た知識と技術を試す緊張感にあふれたプログラムです。オリエンテーションから制作、プレゼンテーションまでの過程を、実際の仕事と同様に体験します。
その一例として、日本ナショナルインスツルメンツ(株)からの依頼でレーシングマシンのカラーデザインを行ったり、(株)村内ファニチャーアクセスより提供された、廃棄処分となる家具を新しいデザインで再生するプロジェクトを体験。また、大田区の企業(株)種沢製作所とのコラボ企画で革小物のデザインに取り組みました。

▲レーシングカーのカラーデザイン

▲革アクセサリーデザイン

▲再生家具プロジェクト
![]()
![]()
![]()
デザイン全般の基本となるスキルを身につける
デッサン、平面構成、立体構成、色彩計画、モデル制作材料の使い方など、プロダクトデザインの基礎を学ぶと同時に、業界に対しての理解を深めます。
![]()
カーデザインの専門領域を実践的に学ぶ
カーデザイン・プロダクトデザインのさまざまなデザインワークを、実践的な課題で身につけます。また、企画やマーケティングについても学びます。
![]()
業界に対応できるスキルを、高度な課題で身につける
2年間で身につけた専門性を、企業課題やプロジェクト、コンペなど、学外へ向けて実践。さらに、就職にも活かされる、インターンシップや企業訪問を実施します。
コンピュータグラフィックス
CGを使ったプレゼンテーションの基礎力を身につけます。パソコンの基本操作から、デザイン業界で必須のソフト、Photoshop、Illustratorの使い方を、実習を通じて学びます。
プロダクトデザイン
ドアハンドルやテープカッターなどの身近なプロダクト製品のデザインからスタートし、2年次・3年次と進むにつれ、携帯電話、照明器具など、さらに高度な製品のデザインに発展させます。市場調査やプレゼンテーションなどの実務を念頭においた授業も展開します。
プロダクトCAD・CG
「基礎製図」で学んだスケール・線の種類など図面を描く際のルールを基礎とし、CADを使った図面の描き方につないでいきます。2年次では、進歩の著しい3次元CADについても学び、現場での即戦力をめざします。
インダストリアルデザイン実習
家電製品・車など、工業製品をテーマとしたデザイン演習です。課題に取り組む際には、デザイン的に優れているだけでなく、機能的で、かつ安全面もクリアする提案が求められます。クレイなどを使った形の検証もこの授業で経験します。

「ものづくり」に関する総合的な技術を磨くことを目的に、小型フォーミュラカーの構想・設計・製作を行います。由良拓也先生が顧問となり、テクロノジーカレッジと取り組んでいるカレッジプロジェクト。プロダクトデザイン科の学生は、フォーミュラカーのボディデザインとその製作を担当しています。実物大の試作車製作にもチャレンジする予定です。
日本カーモデラー協会が主催するクレイモデルエキジビション2008において、138点の応募作品(イメージ画)からベスト16に選出。作品をプロのモデラーの協力でクレイモデルに仕上げました。
専門学校 日本工学院の蒲田校には「ギャラリー鴻」、八王子校には「鴻稜美術館」という展示スペースがあり、一般の方にも見ていただける多彩なデザイン・美術関連の展覧会が開催されています。さまざまなクリエイターの展覧会にデザインカレッジの学生がストッフとして参加。本物のクリエイティブに触れる感動とデザインとアートビジネスの魅力や面白さを体験する事ができます。
日産自動車、富士重工業、オリンパス、大塚家具、天童木工、Francfranc、丸井グループ、シーリージャパン、Mテック、アルプス技研、ワタナベ照明、南デザイン、河西テクノ、松田モデル、日立ソフテック、日本メンブレン、ホンダアクセス、インクスエンジニアリング、帝国器材、ウィッツェル、飛騨産業、セキコーポレーション、オカムラ、アイホウ電器、富士セイラ、アズマ、バンセイ、岡村、シミズオクト、飛騨産業、河西テクノ ほか多数(順不同)
主な進学・編入先
さらにスキルを高めるために、卒業後に進学・編入もできます。桜美林大学総合文化学部造形デザインコースへ編入、東京造形大学造形学部インダストリアルデザイン科へ編入 など



















